聴けていないのもけっこうある。あるけどとりあえず今月分は出しておく。ちなみにランキングは11月分まで年間ランキングに集計します。

ピンキー!ノーラ&ペトラ – オーロラとピース

加治ひとみ – Candy

ANTIME – Born Again

感覚ピエロ – A BANANA

Greeeen – テトテとテントテン

倖田來未 – LIT

ゆるめるモ! – モイモイ

YeYe – ゆらゆら

たこやきレインボー – まねー!!マネー!?Money!!

アップアップガールズ – 二の足Dancing

FINLANDS – オーバーナイト

シナリオアート – サヨナラムーンタウン

乃木坂46 – 未来の答え

Juice=Juice – fiesta! fiesta!

Chara – Tiny Dancer

Nabowa – Seven Seasons

teto – 暖かい都会から

ねごと – 空も飛べるはず

乃木坂46 – ライブ神

ねごと – ALL RIGH

FLOWER FLOWER – マネキン

大森靖子 – IDOL SONG

Awesome City Club – ASAYAKE

TOWA TEI with UA – Sugar

大森靖子 – わたしみ

avengers in sci-fi – I Was Born To Dance With You

Tempalay – 新世代

UNISON SQUARE GARDEN – 10% roll, 10% romance

ピンキー!ノーラ&ペトラ – Kiertokulku

the peggies – BABY!

chelmico – Highlight

RIZE – Good Day

私立恵比寿中学 – YELL

PELICAN FANCLUB – 花束

MONDO GROSSO – 惑星タントラ

柴田聡子 – 後悔

Gacharic Spin – ジェネレーションギャップ
山下達郎 – REBORN

Nabowa – 夢の欠片 feat. TOSHI-LOW

MONDO GROSSO – TURN IT UP

□□□(クチロロ) – Japanese Boy

あいみょん – 君はロックを聴かない

yahyel – Rude

アカシック – いちかばちかちゃん

NUUAMM (青葉市子×マヒトゥ・ザ・ピーポー) – めのう

LUCKY TAPES – Gravity

寺尾紗穂 – ​幼い二人

SOIL&”PIMP”SESSIONS feat.Yojiro Noda – ユメマカセ

lol-エルオーエル- – hanauta

MVという性質上、セリフや効果音などが使えない(最近はダウンロード対策としてあえて音をかぶせているのも多いが)ことが多いため、なかなかドラマ仕立てにするのは難しい。口パクでも彼らが何を言っているのか脳で補完できるような、それくらいわかりやすい展開やギミックが必要になる。このMVはそれがよくできている。前半で各メンバーの憂鬱な日常生活を描く。そして手に落ちた赤いペンキが中に吸い上げられるようにして時間が巻き戻されるところから「非現実」が始まる。非常に導入のわかりやすい展開。なにより「時間が巻き戻ると、昔の自分が登場する」という掛け具合がおもしろい。世間は逆再生しているけど自分と昔の自分だけはいつものように動いている。そして昔の自分を見て何かを思い出すメンバー達。展開自体はシンプルでへたすれば凡庸ともとられかねないが、MVは短いのでむしろそれくらいの方が引き締まって見やすくてよい。lolはいつも違った取り組みをしようと懸命で、そして彼らが非常に屈託のない笑顔で笑うチャーミーな人たちで好感が持てる。それはギャルだからとかリア充じゃなさそうとか、そういった外見の話をしているのではない。芯からにじみ出る人間性や音楽やダンスに対する気持ちがこちらにひしひしと伝わる。いい意味で芸能界に汚されていない存在。今時のありがちなAAAの二番煎じとか言われないような大きなグループに育ってほしい。

adieu – ナラタージュ
野田洋次郎作詞作曲と聞いてどんなものかと聴いてみたら、いままでの野田パターンのメロディとは少し違っていて一安心。ただ、「時を止める歌声」と絶賛されているらしい歌手のadieu(アデュー)は、正直微妙。そりゃ素人の中から探したら子の歌声は確かに原石だけれど、かなり雑さが目立つ。前作までのAimerはもちろん、さユりも好みではないが確かに群を抜いた個性と実力があった。もちろんプロっぽさがウリではないしそこをコンセプトとしていないのは重々承知だが、いささかがっかり感は否めない。
04 Limited Sazabys – Squall
illion – BANKA
かせきさいだぁ – カンフーダンス

ふくろうず – びゅーてぃふる

アイドルネッサンス – 交感ノート

初のオリジナルソングがガチで作ってて笑う。いや失礼、別にバカにしてるわけじゃない。びっくりしただけなんだ。ベボベの小出に作ってもらったらしい。そりゃあこうなるわ。

OKAMOTO’S – NO MORE MUSIC

乃木坂46 – 逃げ水

寺尾紗穂 – たよりないもののために

ItaloBrothers – Summer Air

Dan Balan – Hold On Love

Ghosted – Get Some ft. Kamille

Gestures & Sounds – To: Rivers, From: Chomp

Foo Fighters – The Sky Is A Neighborhood

Rhye – Please

Maroon 5 – What Lovers Do ft. SZA

Taylor Swift – Look What You Made Me Do

テイラーは変わったと言われて随分と久しい2010年代後半。別に彼女がカントリー一本で一生を終えると宣言したわけでもないのに勝手にカントリー界に絶縁状を叩きつけられ昔のファンから落胆されるのはなんだか哀れにすら思う。彼女は変わったのは間違いないが、それが必然でありそして高クオリティを保っているのなら決して憂うべきことではない。

The Killers – Run For Cover

Liam Gallagher – For What It’s Worth