さて9月。今月はかなり豊富です。楽曲もたくさんあるので、これで1ヵ月は新曲に困らないのでは?特に個人的に好きだった曲が多かったのもあって例月よりちょっとコメントに力入れてます。なのでぜひ、ご一聴を。別に私に一銭も入るわけじゃないけど。いい曲は善意で共有したいじゃん。ああでもやっぱ紹介料とかほs…。有名人になりたいなあ。。。


シェルミィ – 噂
ゴールデンボンバー – タツオ⋯嫁を俺にくれ
シェリル・ノーム starring May’n/ランカ・リー=中島 愛 – Good job!
showmore – 1mm
FUKI – 大切なひと
Maison book girl – おかえりさよなら
ぼくのりりっくのぼうよみ – 輪廻転生
the shes gone – 想いあい
MOSHIMO – 電光石火ジェラシー
MINT mate box – 3cm
KANA-BOON – 夜の窓辺から
ピロカルピン – 京都
おいしくるメロンパン – 水葬
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE – LA FIESTA
The Super Ball – ラブソング
Halo at 四畳半 – 悲しみもいつかは
モーモールルギャバン – IMPERIAL BLUE
みきなつみ – シャイニーガール
I Don’t Like Mondays. – LEMONADE
DAOKO – 終わらない世界で
sumika – ファンファーレ
グループ魂もうすっかりNO FUTURESUNNY CAR WASH – ムーンスキップ
大森精子 – 7:77
つばきファクトリー今夜だけはうかれたかった
マカロニえんぴつ – レモンパイ
tofubeats – RIVER
the pillows – ニンゲンドモ
バックドロップシンデレラ – YONOSSY CALLING〜よのっしーの7日間戦争〜
PassCode – Taking you out
乃木坂46 – 心のモノローグ
04 Limited Sazabys – Milestone
ももいろクローバーZ – あんた飛ばしすぎ!!
惑星アブノーマル痴話喧嘩
福山雅治 – 甲子園
大森靖子 – GIRL’S GIRL
OGRE YOU ASSHOLE – 動物的/人間的
teto – 溶けた銃口
向井太一 – リセット
GANG PARADE – CAN’T STOP
きのこ帝国金木犀の夜
レキシ – GOEMON feat. ビッグ門左衛門 (三浦大知)
PassCode – Tonight
RUANNA – LOVE & HOPE
フジファブリック – Water Lily Flower
Task have Fun – けどハニカミ
ZOC – ZOC実験室

yonige – どうでもよくなる
yonigeってせこくないですか?同じようなメロディばっかりでさ。一回ちょっとハマるとあれもこれもハマってしまうじゃん。だからこの順位で。悔しいから上位にしてあげない!!

majiko – パラノイア
Neetz – Notion feat. 唾奇, PES & MUD
King Gnu – Prayer X

PEDRO – 自律神経出張中
いよいよ俺のアユニが動き出したか…。

MONO NO AWARE – 轟々雷音

え、なんすかこれ、神曲???

ASIAN KUNG-FU GENERATION – ボーイズ&ガールズ

マキシマム ホルモン拝啓VAP殿
やっぱり音楽性がしっかりしているとこんなポップパンク?みたいな曲でもちゃんと良曲になってる。好きだなあ。ダイスケはんがいないのは確かに寂しいけど、これはこれで大好き。全然コメディじゃないのが素敵。おもしろさの一点張りをしないところがいい。そしてこんな見やすいMVある?視覚的にもとてもすぐれた作品。

西野カナ – Bedtime Story
どんどん新しい音楽に挑戦する彼女は素直にすごいと思うし、それでいてきっちり仕上げてくるところはさすがの一言。この曲は絶対年間ベストに入る。グッジョブ!!!!!

Sweet William & Jinmenusagi – so goo
バツグンによすぎる。

きのこ帝国 – 夢みる頃を過ぎても

メロディはもう近年の「猫とアレルギー」以降のもので、多分初期のきのこ帝国が好きな人にはちょっと物足りないと思うかもしれない。私もやっぱり「eureka」とか「WHIRLPOOL」が好きだったクチなのでその気持ちはよくわかる。だけれどぜひそれはそれ、これはこれで分けて聴いてほしい。もちろん、全く別バンドだなんて思ってないし、めちゃめちゃ昔から変わっていない芯の部分は感じているけど、上っ面のサウンドだけにとらわれてバンドの芯を見失ってしまうのはもったいないと思うから。これできのこ帝国を知った人は、ぜひこのアルバムは速攻で手に入れてください。最強だから。

モーモールルギャバン – 7秒

モールルについて記事を書こうとしたけど断念したのでここでちょっとだけ。昔は変な事してるだけのバンドのイメージでコミックバンド扱いしていた。そしてコミックバンドが嫌いなので彼らも嫌っていたんだけど、再始動してからの彼らの音楽は本当に素敵な曲ばかりで、絶対に土台の楽曲はおろそかにしないで日本人の琴線に触れるようなメロディを忍び込ませている。ユコさんもいい歳の重ね方をしていて、今の方が素敵だと個人的に感じているし。だめだ、全然まとまらないし10分の1も言語化できないので、またいつか機会があれば。

吉川友にぱいぱいでか美 最高のオンナ

本当にでか美って突然ポテンシャル発揮してくるから怖い。吉川を食ってる勢いで人気あるからなあ。でも彼女は自分の活かし方をよくわかってるし、男がどんな女性にエロさと親近感を抱くかを知っている。したたかだ。
ただ歌詞がなあ。。。もうちょっと、こう。うん、まあいいけど。

ZOMBIE-CHANG – モナリザ

個性とオシャレとクールさとクレイジーさが丁度、ほんとにちょうどいいバランスで混じってる。確実に過去最高作品。ただ、個人的にはサビがもうちょっとだけ厚みがあった方が好きだったかな。チープさが勝ってほしくない。でも「ナスナスナスナス」のコーラスはこのくらいのサウンドだから活きるってのもよくわかるし悩ましい笑

MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン – ウマーベラス

まさに会心の一作。もっともっと話題になるべき。200万回なんてシケた数は似合わない。カラオケで歌いたい。

くるり – ソングライン

くるりが信頼できるのは、こういうMVで安易に女子高生とかを起用しないところ。ちゃんと歌詞のメッセージと聞かせたい相手を意識した人選をしてくれる。
ただ、この曲を上位に持ってくるところが、くるりをまだまだ知れていないにわかなんだろうなと。サビのメロディなんかも”ザ・くるり”って感じで、それならもっと「その線は水平線」みたいなのを絶賛したいところなんだけど、背伸びしないのが私のモットーなのでここは素直に大好き、と言っておこう。絶対お前ビートルズ好きだろ!って言われそうだな…。

Official髭男dism – Stand By You

天才と騒がれ続ける彼らを、聴いてはいたけどなんとなくスルーしていた。私にとっては「いい曲だけど明日には忘れてしまうポップス」だったんだけど、今回はクラップもベースラインも良いアクセントになっていて、また聴きたくなる、みたいな、そんなエッセンスが詰まっている。あとはやっぱり息遣いも含めてほんと才能豊かな人だなあと感じる。マイケルジャクソンリスペクトなんだろうか。いい音楽。

Tempalay – どうしよう

衝撃の冒頭からずっと楽しいMV。なにより曲がいい。アルバムとしても最高だけど、やっぱりこの曲が抜けてる。以前までの印象はもうちょっとあざといというか、めんどくさそうな感じが先行してあまり得意なバンドじゃなかったんだけど、この楽曲はそのオシャレの自己主張がいい感じにマイルドですごく好きになれた。ぜひ。季節的にも今にピッタリなテンポ感だし。

以上。