ここでは今年最も活躍した作曲者に贈る。

優秀賞

UTA (RIRI、JO1、本田望結、OMI、TWICE)

Ayase (YOASOBI、森七菜、LiSA)

KM (アルバム、lyrical school)

Giga (ado – 踊 & Bon-Odo Remix version)

JQ (Nulbarich、DISH//、安田レイ)

常田 大希 (King Gnu、millennium parade、SixTONES)

Yaffle(adieu、ACAね/Rin音、藤井風、iri)

Yonkey (新しい学校のリーダーズ、ルパン三世リミックス)

LITE (だまし絵の牙サウンドトラック)




大賞

坂東祐大

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の音楽を担当し、STUTSの楽曲もムーヴメントとなった足掛かりを作った坂東が受賞。彼の実力と功績はすでに折り紙付きだが、ようやく私としても大賞に選ぶことができた。



総評

自身の楽曲のみならず、楽曲提供や映画やドラマの楽曲制作など幅広い活動をしている人にもスポットをあてたいという気持ちでこの賞を考えている。確かにそこまで網羅できているわけでもないし、表層的な部分しか見られていない部分もあるが、自分で出来る限り色々な角度からミュージシャンを眺めていたいとずっと思っている。SixTONESに提供した常田大希、森七菜に提供したAyaseなど、ポップミュージシャンも受賞、来年も期待できる人たちばかりだ。

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