それでは4月に聴いたアルバムを「曲 構成 ノリ メロディ 中毒性 後味 表現力 好き」の各10点、計80点で採点してますので、ぜひご参考にどうぞ。
まずは国内の音楽から。
中田裕二 – ARCHAIC SMILE (4 5 5 6 4 5 6 6=40)
A夏目 – Gum (5 7 6 5 6 5 4 5=43)
電球 – 人口島 (6 6 5 5 7 5 6 6=46)
Summer Eye – 再吉 (7 5 6 6 8 7 7 6=46)
Nothing’s Carved In Stone – BRIGHTNESS (5 6 7 5 5 6 7 5=46)
BBHF – Here Comes The Icy Draugr – EP (6 3 6 6 6 7 7 6=47)
imase – 凡才 (6 4 6 7 6 7 6 6=48)
May J. – AURORA (6 6 7 6 5 6 7 6=49)
Daoko – Slash-&-Burn (5 6 6 6 7 7 7 6=50)
tofubeats – NOBODY (6 8 6 6 7 6 7 6=52)
中橋ネジキ – Jukugaeri Juvenile (7 8 6 5 7 7 7 5=52)
Le Makeup – 予感 (6 7 7 7 6 5 7 7=52)
TENDOUJI – TENDOUJI (6 7 8 8 6 6 6 6=53)
Quw – 思惑 (6 7 7 8 7 7 7 7=56)
Khamai Leon – IHATOV (8 7 7 7 9 9 9 7=63)
leift – Citrus (8 8 9 8 8 8 8 8=65)
Tempalay – ((ika)) (8 10 8 7 10 8 7 7=65)
ずっと何言っているのかわからない、意味が、というより、何を言うのかわからない、の方が適切か。その不穏さ、カオスさが特徴でもあるTempalayだからこそ、このまとまりがある。
後藤輝基 – ホイップ (8 10 8 10 8 8 9 9=70)
藤井隆プロデュースの後藤輝基のカバーアルバム第二弾。前作が最高だっただけに今回はハードルもあがっていたが、それすらもあっさりと超え、後藤の姉をゲストボーカルとして参加させる遊びごころまで追加されて完全に打ちのめされている。ツアー、行きたかった。
つづいて海外の音楽です。
PARTYNEXTDOOR – PARTYNEXTDOOR 4 (P4) (5 4 5 5 6 5 6 6=42)
Dominic Fike – 14 minutes (6 4 5 6 5 6 7 6=45)
The Lemon Twigs – A Dream Is All We Know (6 6 7 7 6 5 6 6=49)
Harper – The Mother Root (6 8 6 5 6 7 7 6=51)
Sia – Reasonable Woman (7 8 6 7 8 6 6 7=55)
Dua Lipa – Radical Optimism (8 7 6 8 7 6 7 7=56)
Bullion – Affection (7 7 8 8 7 7 7 6=57)
Loren Kramar – Glovemaker (6 8 6 7 6 9 7 7=57)
twenty one pilots – Clancy (7 9 7 7 7 7 8 7=59)
Harper – The Mother Root (7 7 7 7 8 7 9 7=59)
RM – Right Place, Wrong Person (9 9 8 7 9 8 8 7=65)
インディーロックのような、ポップスというより渋さが上回るチョークールな作品。
ノベルさんのおかげで、昔はよく聴いていたのに何故か最近まで完全に忘れていた小袋成彬さんを思い出せました。ありがとうございます!!
これからも参考にさせていただきます!
追記、今月は折坂さんの新アルバムが個人的には大変楽しみです。
コメントありがとうございます。
嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
ついにリリースされましたね、毎日聴いています。