ここでは最も素晴らしいMV(ミュージックビデオ)に贈られる。楽曲自体の発表年月は関係なく、あくまでMVがアップされた時が2018年であれば対象内とする。

優秀賞

女王蜂 – 催眠術

 

欅坂46 – student dance

 

ZOMBIE-CHANG – モナリザ

 

Tempalay – どうしよう

 

Tofubeats – ふめつのこころ

 

あいみょん – マリーゴールド

 

Radwimps – shape of miracle

 

odol – four eyes

チャットモンチー – たったさっきから3000年までの話

 

 

大賞

龍道 × Jinmenusagi – DDD (pro.MUMA)

 

総評

MVは結構口うるさいタイプだ。とりあえず女を躍らせておけばいいとか、女子高生を映しておけばいいとか、そういう安易なMVが大嫌いだ。バンドに多いが、本当にそういうのはやめてほしい。意味があるならまだしも、視聴時間延ばしのためにやるのはすごくあさましい。そりゃもちろんどうやったら長く見てもらえるかを考えるのは大切なんだけど、それはある意味表現者としてすべて匙を投げたことは理解してほしい。そう思うと大賞として選んだDDDは手が込んでいるし、他の作品も安易な発想に頼らない素晴らしい作品ばかりだ。音楽の良し悪しとは関係なく、純粋に映像として好きなものを選んだつもりだ。





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