取り急ぎここ2か月ほどで聴きまくったアルバム一覧。

アーティスト名 – アルバムタイトル

ってなってます。隣の数字は、特に大きな意味はないです。目安として。70点満点

加山雄三の新世界 – Various Artist

ももクロと水カンのがお気に入り。

大橋トリオ – Blue   65

はい完璧。かっこよすぎるし自由自在すぎて悔しい。

KREVA – 嘘と煩悩  =61

クレバってジャケットあんまりかっこよくないよね。個人的な感想。

水曜日のカンパネラ – SUPERMAN  =61

いい意味でヘタウマなコムアイ。「下手くそなラップ」という魅力は残しつつ表現力や歌い方は確実にレベルアップしている。

ONE OK ROCK – Ambitious  =61

海外進出!みたいな謳い文句なわりにちょっと置きにいってるかなと感じた。でもそのおかげでとても聴きやすい洋楽のロックになったので皮肉にも高評価。多分ワンオクは私に好かれない方がクオリティは高くなると思う。

SKY-HI – OLIVE  =60

SKY-HIがいよいよ円熟味を増してきやがった。ただのラップから脱皮しようとしている、いやもうしている。

E-girls – E.G. CRAZY  =60

お祭りのようなハチャメチャ感。盛沢山すぎて疲れるのでアルバムを通して聴きたいとは思わないが、なにせキラーソングばかり。

BRADIO – FREEDOM   =60

ついに覚醒BRADIO。ちょっと歌謡曲に寄せていたときはつまらないバンドになったなと思っていたが、またファンクさを増幅させて帰って来た。マイケルジャクソン+ジャミロクワイ÷4ぐらい。

ねごと – ETERNALBEAT  =59

ロックで語るとちょっとインパクトない。エレクトロで語るとペラい。と、大好きなんだけど評価に困るどっちつかずのバンドだったねごとのエレクトロに最大限に振り切った作品。これが功を奏したか、音に厚みも生まれたし今までと比べ物にならないほどディープなサウンドでクオリティが高い。エレクトロのジャンルで評価しても他に劣らない。サカナクションの後釜だねこれは。

電気グルーヴ – TROPICAL LOVE  =59

ふざけまくってるんだけどドープ感が最高にクールな電気グルーヴ。リードトラックの「人間大統領」だけでも買う価値のある一枚。

w-inds – INVISIBLE  =59

2015年のカムバック賞にも選ばせてもらったw-inds.の新作。前作よりもさらに深化したサウンドはもうほぼ洋楽。洋楽より洋楽。チェインスモーカーとかフューチャーとかと仕事すればいい、もう。

Suchmos – The Kids

待望のニューアルバム。あの曲ももちろん入っている。その割に評価が低いのは、もうちょっと聞き飽きたから。ごめん。

AAA – WAY OF GLORY  =58

なんともまあまとまったアルバムだこと。それぞれのポジショニングが確立されていてバランスも最高。音の作りと歌声のシンクロが緻密に計算されていて文句のつけようがない。

Creepy Nuts – 助演男優賞  =57

ノリにノッてるcreepy nuts。MVも話題に。ラッパーなのにダサい、弱そう、いい人そう、という三拍子を兼ね備えたR-指定がみどころ。

夢みるアドレセンス – 5  =55

ベストアルバム的なファーストアルバム。シングル曲まみれでガチガチの名曲まみれ。ということでアルバムコンセプトはないが、逆にいえば「夢アド」というグループ自体をコンセプトとしたアルバムなのかも。一曲一曲がほんとにすごいことになってる。どこに5人もいるのか、おじさんには3人にしか見えな

竹中直人 – ママとカントリービール  =54

竹中直人の詩がかっこよすぎる。これぞ男。楽曲も玉置浩二と豪華。というか玉置浩二ってこんなフレキシブルな作曲ができるのかとびっくり。もっと歌謡曲専門野郎かと。

日食なつこ – 逆鱗マニア  =53

関ジャムでも取り上げられ一気に知名度を上げた日食なつこ。最近はだいぶ日食から解放され日に当たることができているのか、血色がよくなっている。

NakamuraEmi – NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4   7 6 8 6 6 7 8 7=55

リードトラックの「大人の言うことをきけ」は傑作だったが、それ以外はあまりピンとこず。でもよかったのは間違いない。

Awesome City Club – Awesome City Tracks 4 7 6 6 7 7 5 6 8=52

ACCの最終章は見事に有終の美を飾った、といってもいいんじゃね?3あたりはちょっと食傷気味というか、なんかあたりさわりのない微妙な売れ線ポップスだったから、最後でこうして自分たちの色が出たアルバムになっててよかった。終わりよければそれでよし。

Charisma.com – not not me  =56

今までとはなんだか気迫が違うぞって、そう感じたよね。うん。

ONIGAWARA – ヒットチャートをねらえ!  =56

タイトルバンバーは最高!!!でも他が….。言葉の繰り返しはほどほどにしようね。

UKR – THEORY  =51

普通にいい。普通にいいから普通にいいだけ
Lick-G – trainspotting   =52
期待の若手、Lick-G。才能豊かな10代だね。

チームしゃちほこ – おわりとはじまり  =49

大森靖子 – kitixxxgaia  =48

ぼくのりりっくのぼうよみ – Noah’s Ark  =45

hokuto – AMATEUR RHYTHM  =46

フジファブリック – STND!!  =45

DJ OKAWARI – Compass  =46

KID FRESINO – Salve  =45

majiko – CLOUD7

JJJ – HIKARI  =45

Mrs. GREEN APPLE – Mrs. GREEN APPLE  =43

バンドじゃないもん! – 完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♡  =43

Little Glee Monster – Joyful Monster  =41

RINNE HIP – 裏原ンウェイ  =41

SHE’S – プルーストと花束  =40

パスピエ – &DNA  =40

PAELLAS – Pressure  =39

Ballon at dawn – Our finder  =39

Brian the Sun – パトスとエートス  =39

よくある惜しいバンド。アルバム曲のような自分達の色が出せる楽曲はそれなりに面白いがリード曲が地味。売れ線を狙ってるというかキャッチーにしようとしてるのは分かるが地味。むしろ没個性してしまっている。つくづくポップミュージックを作るって難しいなぁと感じる。

ent – ELEMENT  =37

瀬川あやか – SeGaWanderful

タイトルのダサさよ。

バンドじゃないもん! – YAKIMOCHI/YATTA! EP  =36

SHISHAMO – SHISHAMO 4  =36

さいきんちょっとずつ「明日へ」が好きになってきた。これ年末あたりには評価あがってるパターン?

sympathy  – 海鳴りと絶景  =31

サニーデイサービス – 桜 super love

東京パフォーマンスドール – WE ARE TPD  =30

BLUE ENCOUNT – THEEND  =28

RUEED – ABANDON  =25

四星球 – メジャーデビューというボケ  =21

a flood of circle – NEW TRIBE =19

以上。洋楽はこちら