今年も無事SUMMER SONIC、通称サマソニが開催された、というか記事執筆時点では開催中だ。洋邦様々なアーティストが集結し、素晴らしいパフォーマンスを披露しているようで、その感動のポストはXでたくさん見かけている。 ・・・
「音楽コラム・雑談」の記事一覧
フジロックで憧れの人に出会った話
フジロック2025の三日目に参加し(レポは後程更新します)、無事朝までノンストップで踊り続け、死んだように新幹線で眠りにつき帰阪した筆者は、今年もまたいい夏を過ごすことができたと、7月に早々とひと夏の思い出を作りきって満・・・
ライブやフェスでの痴漢禁止警告にユーモアは必要ない
2025年3月、Xにてある女性が痴漢被害にあったことを告発した。音楽ライブ中でのできごとだったそうだ。意を決して声を上げスタッフを呼び、対処してもらおうとしたのだが、そのライブの運営をおこなっていたキョードー大阪のスタッ・・・
宇多田ヒカルの「Mine or Yours」に駆け込み否定する人達
宇多田ヒカルの新曲「Mine or Yours」が話題になっている。その理由が、歌詞に 令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう という言葉が盛り込まれているからだ。 いちアーティストがたったそれだけのことを・・・
小泉今日子は涙を誘うために弔辞を読まないし大谷翔平は人生設計シート達成のために子供を産んでいない
中山美穂のお別れ会が4月22日に都内で行われた。数々の著名人が駆け付け、別れを告げに来た。54歳で亡くなった彼女はまだまだこの先のキャリアが続いていくと思われていただけに驚きは多かった。 そのお別れ会で弔辞を読んだのは小・・・
星野源の「ばらばら」と紅白について考えたこと
星野源が2024年の紅白歌合戦で「ばらばら」を披露した。彼の最初期の楽曲であり、弾き語りで披露された本楽曲は大きな反響を呼んだ。この楽曲が披露されるまでのいきさつも複雑だった。ここでは割愛する。今はみんな覚えているだろう・・・
oasis再結成、来日ライブ決定!
oasisが再結成し、そしてついに日本公演が発表された。東京ドームで2days、足りないという声が多いのはどれだけその存在が大きく待ち望んでいた人が多かったことの証左だ。 私のoasisとの出会いは・・・と個人的な思い出・・・
批判の前にまず感謝する小籔千豊
小籔千豊が今田耕司の番組に出演していた時、こんな話をしていた。 石破茂総理にあれを撤回してよくない。これがだめと批判ばかり。そもそも総理大臣や国会議員のみなさんは私たちの代表でやって”くれている”・・・
フェスってなんで楽しいんだろう。
2011年、19歳だった私は大学のサークルの先輩たちに連れられて、初めて夏フェスに参加した。そのころから音楽は大好きで”洋楽”こそが最も優れた音楽であるという痛ましいコンプレックスを抱えながらThe Strokesを見に・・・
フワちゃんは多様性時代の象徴だったのか
フワちゃんが炎上した。炎上、という言い方が適切かはわからないが世間ではそういわれている。誹謗中傷する投稿を”誤って”行い、拡散されたことが原因だった。うっすらみんなが嫌悪していた彼女へのうっぷんを・・・
