では6月の楽曲を。下にいくほどお気に入り度は高いです。
アーティスト名 – 曲名
になっています。では。

HiHi Jets・東京B少年 – みなみなサマー
高橋優 – プライド
King&Prince – シンデレラガール
AKB48 – Teacher Teacher
大森靖子 – 死神
SUPER BEAVER – 閃光
TWICE – Wake Me Up
神聖かまってちゃん – 33才の夏休み
SUNNY CAR WASH – ティーンエイジブルース
V6 – KEEP GOING
Da-iCE – FAKESHOW
まちがいさがし – ラヴソングに騙されて
リーガルリリー – 僕のリリー
SIRUP – LOOP
TOSHIKI HAYASHI (%C) – 金木犀 feat. 鈴木真海子
TWICE – What is Love?
ずっと真夜中でいいのに。 – 秒針を噛む
SHISHAMO – ねえ、

DA PUMP – U.S.A.

今話題の。「ダサカッコいい」で人気だけど、本当に「ダサい」と思っているんだろうかみんな。言ってるだけで内心「かっこいい」とは思っていないか。思っているのだとしたら本気で「ダサい」のでよろしくお願いします。カーモンベイビーアメリカ、はひどい。シュートダンスを惜しみなくサビでやるとこもひどい。ひどく服従的でダサい。でもそのうえで観るとクセになる。一瞬口ずさみそうになり慌てて手を抑える。あぶねえあぶねえ、ダサいのうつるか思った。

D.A.N. – Chance
森山直太朗 – 人間の森
サイダーガール – 約束
Awesome City Club – SUNNY GIRL
majiko – ひび割れた世界
MINMI – イマガイイ feat. JP THE WAVY
Hump Back – 拝啓、少年よSHISHAMO – 私の夜明け
ポルカドットスティングレイ – リスミー
EXILE – STEP UP
the peggies – サマラブ超特急
清水翔太 – alone feat.SALU
D.A.N. – Replica
ゆるふわギャング – Palm Tree
Homecomings – PERFECT SOUNDS FOREVER
BiSH – Life is beautifulMONDO GROSSO – One Temperature
Bird Bear Hare and Fish – ページ
くるり – 忘れないように
Suchmos – VOLT-AGE
BiSH – NON TiE-UP
KID FRESINO – Arcades ft.NENE
No Buses – Tic
yonige – リボルバー
warbear – 1991
脳の王国 八十八ヶ所巡礼

チャットモンチー – たったさっきから3000年までの話

すばらしいMV。素晴らしい楽曲。チャットモンチーは二人組になっても挑戦を続けていたし凄く良かったのにどうしても「染まるよ」で止まっている人たちが多かった。「Majority Blues」を出せるグループがなぜ解散する必要があるんだ。最後の最後の曲でとんでもない改作を生み出したバンドがなぜ「完結」なのか。これが最新作。これがチャットモンチー。いつだって一歩前の音楽を鳴らしている。でも最後の最後まで「ギターロック」を望む人は多いんだな。なんか残念。好きな音楽はいくらあってもかわないけど好きな音楽をアーティストに強要して求める物と違ったら駄作だと言い切ってしまうのはなんだ。なんなんだこのわびしさは。「クソゲー」と何もかわりゃしない。

カネコアヤノ – 祝日

カネコアヤノはあまり響いていなかったんだけど、さすがに「おなかが痛くなったら手当てをしてあげる」って歌い始められたら聴かずにはいられないじゃないか。なんてせこいんだ。せこいぞ。Aメロが天才。歌詞もメロディも。この曲が収録されているアルバムの他の曲はやっぱりあんまりだった。

あっこゴリラ – 余裕

また軽率なラッパーが出てきたと思っていたけど完全なる私の見当違い。しっかりJPOPにしあげてるけどサウンドはキレッキレだしデジタルとアナログの調和が抜群。サウンドが限りなく引き算的で彼女のキーの低いラップが活きている。

水曜日のカンパネラ – かぐや姫

もういままでのカンパネラと思っていたら痛い目にあう。次元ははるかに予想と期待を超えている。表現力は増したし余裕すら感じる。しかしムラムラしない。あれだけ露出しててもムラムラしないのはバカにしているんじゃなくてむしろ褒めている。なんでもかんでも性的なものと結びつけてしまう低レベルな文化圏を抜け出したコムアイは大事な財産だから絶対守らないと。ん、何の使命感だコレ。

King Gnu – Flash!!!

いまノリにのってる攻めまくるバンド、King Gnu。MVも攻めてる。かっこいい。時代は確実にこっちに進んでる。もうあの型にはまったロックバンドは量産されない。ただバンドがどんどんオシャレさんのものになりつつあるのはちょっと辛い部分もあるよね。ね、山口さん。

FLOWER FLOWER – パワフル

Mステにも帰ってきたyui。変拍子なのにとっつきやすくノリやすい。それもこれもyuiだから。あの歌声があるから。FLOWER FLOWERの活動ももちろん知っていたけど、やっぱりうれしい。「戻ってきた」という表現は相応しくないかもしれないけれど、チャットモンチーが別れを告げyuiがあの場に戻ってきたことを”平気な顔して”受け入れることはできない。会心の一作が多くの日に届くことを願う。

RADWIMPS – カタルシスト

ナイスMV。よくもまあこんな曲出したものだと。そしてラッドファンとしてこういう一面がある事をみんなに知ってもらえるのはうれしい。特におかずのごはんとかで止まってるような人たちに届けばいいなと。見事過ぎる。

7月もお楽しみに。