今年も行います。月間アルバムランキング。今年はもっといろいろな音楽を厳選して聴いていきたいです。評価方法は今年も左から

「アーティスト名 – アルバム名 (曲 構成 ノリ メロディ 中毒性 後味 表現力 好き=総合点)」

で表記します。各10点満点の80点満点で採点。ただこの項目も総合点もあくまでのファーストインプレッションの素点なので、特に作品の出来不出来を表すものでもなく、私が2018年末に整理しやすいようにざっくりと点数で振り分けているだけで深い意味はありません。したがって点数の高いものが年間ランキングで一位になるとは限りません。
Tyhoon – Offerings (5 6 6 6 4 4 5 4=40)
RAT BOY – CIVIL DISORDER (6 7 7 6 6 5 5 6=42)
Shame – Songs of Praise (5-6-7-6-6-5-6-6=47)
JPEGMAFIA – Veteran (8 8 6 6 7 7 8 6=50)
Eminem – Revival (6-7-7-6-7-6-5-6=50)
Fall Out Boy – M A N I A ( 7 7 8 6 7 6 6 6=53)
The Go! Team – Semicircle (8 7 7 8 5 6 6 7=54)
Zoology – Bloom (8 6 6 7 7 6 7 7=54)
First Aid Kit – Ruins (6 6 5 8 7 8 7 8=55)
Playboi Carti – Playboi Carti (8-6-6-7-7-6-8-7=55)
Camila Cabello – Camila (8 7 7 8 6 7 8 7=58)
N.E.R.D – NO ONE EVER REALLY DIES (9 8 9 9 9 7 8 9=68)

 

やっぱり去年末にでたN.E.R.Dのアルバムが強かった。いきなり年間ベスト候補。ケンドリックラマーとコラボした「Don’t Don’t Do It」やビヨンセとの「Lemon」など、豪華なコラボ陣も魅力的。さすがといったところ。

先日スッキリとMステにもでたカミラカベロも好位置につける。The Go! Teamもガラガラガッシャンとリセットしてスッキリした印象。トレンディーとは言いがたいけど、素敵なアルバムだと思う。

 

 

続いて邦楽

アーティスト名 – アルバム名 (曲 構成 ノリ メロディ 中毒性 後味 表現力 好き=総合点)

HAPPY – STONE FREE (6-5-6-6-7-5-5-5=45)
Mom – BABY LIKE A PAPERDRIVER (7 6 5 6 4 5 7 5=45)
SAKANAMON – … (6 5 7 6 5 6 6 5=46)
ねごと – SOAK(7-6-6-7-6-7-7-7=53)
warbear – warbear (7 8 6 6 7 7 8 6=55)
the peggies – super boy! super girl! (8 7 8 8 7 6 7 7=57)
片平里菜 – 愛のせい (7-8-7-9-7-8-8-7=61)
DAOKO – THANK YOU BLUE (9-7-8-8-7-8-8-8=63)

 

The peggiesがちょっと盛り返した。キャッチーさだけにとらわれずロックを見つめ直して音作りから変えた。ねごとはリリースが早すぎたのとカバーを収録したのが不評だったのも残念。DAOKOはまあベストアルバムみたいなもんだし妥当。