7月に聴いた楽曲をまとめました。新曲ディグにもってこいです。いろんなジャンルがあるので、好きなもの、興味のあるアーティストから聴いていくのも良し、リンクを貼っているものを聴いていくのもよしです。よろしくお願いします。

渋谷すばる – 人

ちょっと言葉にならない。

LOOP H☆R – ムーンライト・バタフライ

ちょっとひどすぎて言葉にならないけど、これはこれで彼らのオリジナリティでもはや別次元。ビートルズがやり残した最後の音楽、という形容は笑いました。

ハルカミライ – ピンクムーン
浜崎あゆみ – オヒアの木
PUFFY – ほうやれほ
ねもぺろ from でんぱ組.inc – にゃんにゃん♡ちゅちゅちゅ♡
チャラン・ポ・ランタン – 新宿で映画を観る
EXILE ATSUSHI × 倖田來未 – オーサカトーキョー
サイダーガール – ID
もさを。 – ぎゅっと。
Ms.OOJA – ごめんね…
春野 – Drawl
吉田栄作 – One Fine Day
ずっと真夜中でいいのに。 – MILABO
Shin Sakiura – ほんとは feat.Kan Sano
KEIJU – Play Fast feat.Gottz
THIS IS JAPAN – new world
井上紗矢香 – 無重力飛行士
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND – ナンカナイノカヨ
ビッケブランカ & 松本大 – Little Summer
Have a Nice Day! – LOCK DOWN
EMPiRE – This is EMPiRE SOUNDS
VaVa – Digital Club
ZOMBIE-CHANG – ????????
浪漫革命 – ふれたくて
Saucy Dog – シーグラス
浜崎あゆみ – Dreamed a Dream
Hump Back – ティーンエイジサンセット
SawanoHiroyuki[nZk] – Chaos Drifters
ナナヲアカリ – 事象と空想
OH MY GIRL – Lemonade
illmore – goodbye

安斉かれん – 僕らは強くなれる。

話題の歌手、俳優。しっかりギャル。骨の髄までイケイケ。

sumika – 絶叫セレナーデ
嵐 – IN THE SUMMER
PEDRO – 来ないでワールドエンド
SASUKE – Times
chelmico – milk
サンボマスター – はじまっていく たかまっていく
KEN THE 390 – Sumeer Vacation (feat.PES & Ymagik)
AAAMYYY – Leeloo
Leola – ふたりfeat.JAY’E
舐達麻, BADSAIKUSH, DELTA9KID, GPLANTS – BUDS MONTAGE
FNCY – みんなの夏
小山田壮平 – HIGH WAY
BAD HOP – High Land (feat.Tiji Jojo, Vingo & YZERR)
PEARL CENTER × AAAMYYY – ハイウェイ
Lucky Kilimanjaro – 太陽
VIDEOTAPEMUSIC – Spring Fever
緑黄色社会 – 夏を生きる
フレデリック – されどBGM
SOMETIME’S – Take a chance on yourself
ビッケブランカ – ミラージュ
平井大 – 陽のあたる場所へ
PEPLE1 – 常夜燈
GLAY – Into the Wild (☆Taku Takahashi Remix)
YOASOBI – たぶん
ミツメ – ジンクス
湯木慧 – スモーク
伊藤千晃 – summer memories
Reol – 第六感
ぷにぷに電機 & Shin Sakiura – empties
DATS – showtime
RADWIMPS – 夏のせい
ずっと真夜中でいいのに。 – 低血ボルト

ヨルシカ – 盗作

2年前くらいは興味も関心もなかったけれど、さすがにここにきてスルー出来なくなってきた。それくらい大きな存在感をはなっているし、シーンを動かす目玉の一人になった。とにかくメロディが秀逸で、決してネットミュージック界隈だけにウケるような身内感のある楽曲ではない。もうしっかりとJPOPを捉えている。




tricot – おまえ

アルバム良かったねーなんて言っていたところなのに、もう新曲とか出しちゃってる。そしてシンプルでストレートなロックチューンでスカッとする。




三浦春馬 – Night Diver


決して補正がかかっているわけではない(補正なんて言い方はとても失礼であるがあえて言っておきたい)。単純に、そして当然のように良い楽曲なのだ。MVもばっちり。
前作はあまりピンと来なくて、ありがちに収束していたんだけど、これは本当に良い。絶対テレビ出演もあっただろうし、スタジオ収録とかで見たかった。辻村有記さんの楽曲は本当に素晴らしい。だれも予想しない結末ではあったが、三浦春馬史上ナンバーワン楽曲が誕生したことは素直に喜ばしいことである。


Official髭男dism – Laughter

ヒゲダンのビジネス展開は模範的で、いつも「そうだよね、そうだよな」と深く頷くばかり。いよいよ最後のピースを埋めに来た感のある壮大さ。数々の国民的バンドが欲してきた「黄金バラード」を手に入れるための一手だ。それは単なる悲しいバラードとかではなく、スタジアムで鳴らすために、アンコールのラストなどで最後に歌って一発で会場の全員を泣かせるバラード。そのための布石は十分だ。メロディ展開の王道さもさることながら、ボーカルの最大に伸びを活かせるキーでのロングトーン。よりダイナミックにみせるためのストリングスの強弱。すべてがプロフェッショナルの賜物である。



ヨルシカ – 昼鳶

カバー動画で失礼します。不本意だけど。
フックのあるベースのスラップとアコースティックギターが秀逸ではあるけど、それを上回るサビを持ってこれるのがヨルシカかと。「盗作」に続き、アルバムでこの曲がガツンとやられた。


藤原さくら – Monster

ちょっと別格過ぎる歌声。パワー、存在感。楽曲自体がもうやべえやべえ!!って感じでもないんだけど、どんな曲でも圧倒的クオリティにぶち抜いていくのが彼女の実力。