少し遅くなりましたが、2023年11月に聴いたアルバムをまとめました。「曲 構成 ノリ メロディ 中毒性 後味 表現力 好き」の各10点、計80点満点で好みを数値化しています。では国内の音楽からです。
ユニコーン – クロスロード (4 6 4 2 3 3 3 3=28)
日向坂46 – 脈打つ感情 (5 6 5 4 5 6 4 5=40)
帝国喫茶 – 帝国喫茶Ⅱ 季節と君のレコード (4 5 7 7 4 4 5 5=41)
サンボマスター – ラブ&ピース!マスターピース! (5 4 6 5 7 5 6 5=43)
食品まつり a.k.a foodman – Uchigawa Tankentai EP (6 3 7 4 8 6 5 6=45)
She Her Her Hers – Diffusion of Responsibility (5 6 7 5 6 6 6 6=47)
edhiii boi – 満身創痍 (6 6 6 6 7 6 6 6=49)
Jinmenusagi – DONG JING REN (7 5 8 6 7 5 6 6=50)
NTsKi – Calla (6 7 6 6 7 6 7 7=52)
peanut butters – peanut butters II (6 8 8 8 5 5 6 7=53)
IO – four (7 8 6 6 7 6 8 7=55)
民謡クルセイダーズ – 日本民謡珍道中 (6 8 6 7 10 9 7 6=55)
Mom – 悲しい出来事 -THE OVERKILL- (7 8 6 6 9 7 9 7=57)
SHO HENDRIX – DOZEN ROSES (8 9 7 7 7 7 7 7=59)
Mega Shinnosuke – ロックはか゛わ゛い゛い゛ (8 7 8 8 7 7 8 8=61)
odol – DISTANCES (8 7 7 8 8 7 9 8=62)
一聴してすぐにわかる名盤。
Vaundy – replica (8 10 7 8 7 7 9 8=64)
話題作であり問題作。「レプリカ」とわざとらしく題してわざとらしくモチーフ先をわかりやすく提示する彼のスタイルがここに集約されている。扱うテーマは重たく、一概に楽しいとは言えない中でサウンドの遊び心に動かされる。
GLIM SPANKY – The Goldmine (8 8 8 9 9 8 10 8=68)
情熱的なバラードも燃えるような楽曲もどこをみても彼ららしさがあるのは、いいアルバムの証。
続いて海外の音楽です。
MIKA – Que ta tête fleurisse toujours (5 5 6 7 4 5 7 5=44)
The Kid LAROI – THE FIRST TIME (6 6 8 8 6 5 6 7=52)
Kevin Abstract – Blanket (7 7 7 7 7 8 8 8=59)
自分には彼の曲は分かる部分とわからない部分がある。対訳を読み、理解し、納得し、それでもわからない部分は、いい音楽にゆだねておこうという姿勢でいる。
JUNG KOOK – GOLDEN (8 8 9 8 9 7 7 7=63)
ポップな切り口で高水準な音楽。濃厚。