ここでは今年最も輝いたソロミュージシャンに贈る。
優秀賞
BONNIE PINK
imase
iri
Wez Atlas
君島大空
スガシカオ
安田レイ
由薫
大賞
さらさ
新人賞に引き続きソロでも大賞にしました。これで2冠ですね。アコースティックな曲調と彼女の声はパーフェクトに等しく、ソロアーティストとしての風格がはんぱない。というもう形容のしようがないほどに今年のソロアーティストといえばさらさである。
総評
さらさの他にも、iriはアルバムリリース恒例の「iriしか聴けないモード」に突入してしまうくらいに安定のクオリティの作品をドロップ。YaffleやLucky Kilimanjaroの熊木幸丸とコラボした作品が秀逸だった安田レイ、ONE OK ROCKのToruと再びタッグを組み主題歌として注目を浴びた由薫、そしてなんといっても再生回数なら彼に及ぶものはほとんどいないだろう、というくらいに若手の筆頭株に躍り出たimaseなどが選出された。
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