原題は「The End of the F***ing World」。
サイコパスを自称するジェームスと衝動的にこの町を出ようとするアリッサ。二人が突然家を飛び出し旅に出る中でいろいろは犯罪を犯しながら、じぶんの醜く弱いところを深く自覚していき、お互いを必要としていく。いちわ20分前後の8話前後。それがシーズン2まで出ている。おそらくそれで完結のはず。そのシーズン1に流れる楽曲をリストアップしてみたので。気になったのがあれば参考にしてほしい。
内容の感想は他の記事に任せる。
おススメ度は…6/10点かな。個人的に徐々にハマっていく感じだったので、最初はなんとなく追いかけるつもりでいいと思う。アリッサ役のジェシカ・バーデンがいい感じにムカつく顔していて、でも愛おしく感じてくる。一方ジェームス役のアレックス・ロウザーはなんともいえない根暗感がすごくて、よくこいつこんなかわいい顔して辛気臭い顔できるな!と驚いた。そしてエピソードが進むにつれ、シーズン2になればより、ジェームズのキュートな一面と男前ぶりが発揮される。多分自分が女性なら好きになってる。それくらい魅力的な人(キャラクター)だった。ちょっとバナナマンの日村っぽいふくれっ面で、口を閉じたままの笑顔が抜群にかわいい。
だめだ、また男の子の話をしている…。
シーズン1
エピソード1
Bernadette Carroll – Laughing on the outside
Graham Coxon – Angry Me
The Earls – Never
Wanda Jackson – Funnel Of Love
Janis Ian – At Seventeen
tullycraft – superboy&supergirl
エピソード2
Graham Coxon ー On The Prowl
Graham Coxon ー Walking All Day
Graham Coxon – Saturday Night
SOKO – We might Be Dead By Tommorow
エピソード3
The Ovations – The Day We Fell In Love
Brenda Lee – I’m Sorry
エピソード4
Bernadette Carroll – Care A Little
The Buzzcocks – Why Can’t I Touch It
Graham Coxon – lucifers behind me
Françoise Hardy – Voilà
https://youtu.be/GuRQl4rAajs
エピソード6
The Belles – Come Back
Spencer Davis Group – Keep on Running
Shuggie Otis – Sweet Thang
Hayes Carll – KMAG YOYO
エピソード7
Graham Coxon – She Left The Light On
Julie London – この世の果てまで