以前、新発見プレイリストを振り返ってみる#1という記事を書いたが、その続きとなる第二弾。

新発見プレイリストを振り返ってみる#1

基本的に邦楽の新曲は月間楽曲ランキング及びアルバムランキングで全てアーカイブしているのだが、聴いた当時で新譜ではないものや洋楽に関しては記事として記録するものがない。そのため、新発見プレイリストと称して、とにかく気に入った旧譜や海外の楽曲は全てそこに入れておくことにした、そうして大体50曲ほどたまってきたらvol.2、vol.3と新たに作り続け、現在vol.22まで膨れ上がっている。それは今まで自分のために保管するプレイリストだったのだが、今回、それを備忘録もかねて記事にして一つずつ公開していこうと思う。改めてじっくりプレイリストを聴きなおして、大好きだったのに忘れていた曲、すっかり聞き飽きて好きじゃなくなった曲、いまでは誰もが知る大名曲になったものなど様々な楽曲が収められている。知名度やジャンル、発表年などは一切問わず、単に私がその曲を聴いたときに存在を知らず、「いいな!」と直感的に思ったものばかりを集めている。みなさんに見てもらう理由もメリットも大してないが、私ノベルが好きな楽曲の傾向などがわかり、趣味が近いなと思っていただける人にとってはディグに悪くないプレイリストだと思うので、いい感じに活用していただけたら幸せこの上ない。

Against The Current – Strangers Again

ちょっと懐かしいような、今ではリバイバルになって久しい00年代のポップロックの潮流を汲んでいる楽曲。

Night Flowers – Resolver

ライトでエモーショナルで耳なじみがいい三拍子揃った楽曲。

King Gnu – Flash!!!

こんなところでKing Gnu登場。このあたりから一気に露出増えた印象がある。自分も「King Gnuはやばい」というライブシーンに強い人たちのツイートで存在を知った。そしたら1年もしたら白日でてっぺんとっていたんだらすごい。

Tessa Violet – Crush

日本でもちょっと話題になったこの曲(たしかツイッターの投稿でこの曲を使用したアニメーションがバズってた)

¡Súbelo, Cuba! – Compañeros tropicales (feat. DJ Jigüe)

Troye Sivan – Dance to This (feat. Ariana Grande)

トロイシヴァンを最初に好きになった曲。この曲自体もめちゃくちゃ流行った記憶もあるし、かっこいいよねえ。今年リリースされた彼の新しいアルバムもやっぱり最高で、「Rush」から始まって最後までずっとメロディが頭抜けてよい。

Gong Joong Geu Neul – Watchman

Lil Peep&XXXTentacion- Falling Down (Bonus Track)

Wink – Like A Bird

Michael Jacksonなど当時の洋楽への強いリスペクトが感じられるwinkの作品。

In Love With a Ghost – Healing

Young Thug – High (feat. Elton John)

Noah Kahan – False Confidence

カントリー調で気分が高揚し一緒に口ずさみたくなる曲。どこでいつ知ったかも全然記憶にないし、彼のこともすっかりわすれていたが、名だたるポップミュージシャンたちとコラボもしていて、商業的にもしっかり成功している。ジュリアマイケルズ、ポストマローン、ケイシーマスグレイヴスなどなど。

そのほかにもいろいろと集めているので、新旧問わずいろんな音楽(基本ポップスが多いかな)をふれる一つのツールとして利用してくれるととてもうれしいです。